作品を作る園児たち
湘南学園幼稚園（古田優子園長）の造形展「がちゃぺたらんど」が12月２日（日）、同園で行われる。
園児たちは自由な発想で個性豊かな作品を完成させた。年長組の共同制作のテーマは「海の中の世界」。潜水艦や沈没船、海の宝物、生き物などを子ども達が力を合わせ作品を作り上げた。また、木片とくぎを使った木工のオブジェや秋刀魚やチャボを描いた作品も展示される。
年中組はハンカチ染めや紙粘土を使った作品、墨とクレヨンで描いた絵などを作成。年少組は大きな紙に絵の具で描いた「ぬたくり」や紙粘土のオブジェ、小さなビンを装飾した花瓶に草花を生けた作品などが並ぶ。個性あふれる作品の数々には子ども達の成長が感じられる。
同展は午前９時30分から午後２時。一般の観覧も可能。車での来園は不可。上靴と外靴袋を持参。
詳細は同園【電話】０４６６・２３・６６１５へ。
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