寄贈式に集まった参加者ら
神奈川県遊技場協同組合、神奈川福祉事業協会（理事長・会長伊坂重憲氏）、藤沢遊技場組合（組合長関根晋氏）は７日、秋葉台文化体育館で４月13日に開催される第27回大相撲藤沢場所（勧進元最上重夫氏）の招待券およそ２００枚を６市１町の子どもや障害者らに寄贈した。
藤沢市役所で行われた寄贈式には、鈴木恒夫藤沢市長や木村俊雄寒川町長を始め、茅ヶ崎、綾瀬、大和、海老名、座間の６市１町の代表が参加。寄贈者代表としてあいさつに立った県遊技場協同組合副理事長の関根氏は「平成13年から続けている社会貢献活動。大相撲を楽しみにされている方にお応えできれば」などと話した。寄贈を受けた鈴木市長は「障害者や高齢者など皆さんに喜んでもらっています」と謝辞を述べた。同組合は今回でのべ約６７００人に招待券を贈っている。
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