藤沢小売酒販組合のメンバーらが先月26日、湘南台駅地下通路で未成年の飲酒運転防止や飲酒運転撲滅を呼びかけた。
毎年行っているキャンペーンで、3回目の今年は藤沢北警察をはじめ、税務署、法人会、メルシャンなどが協力。約50人が参加した。
飲酒運転撲滅と書かれた黄色いタスキをかけ、参加者はティッシュなどの啓発物を配りながら、「お酒を飲んで運転しないで」などと呼びかけていた。
同組合の長嶋行光会長は「毎年参加者が増え、今年も多くの方の協力に感謝している。アルコールを売る立場として責任を持ち、適切な販売を目指したい」と話した。
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