明治安田生命保険相互会社大船支社(砂永一浩支社長)は先月27日、藤沢市北部最大の市民まつり「湘南台ファンタジア」に寄付金を贈った。
この寄贈は同社が地域貢献を目的に創設した地域祭事の継承・発展を支える制度に基づき行われた。
湘南台ファンアジアに贈られた理由は、20年を超える歴史と伝統のイベントであること、自治会や商店街、学校など地域が一丸となって開催していること、来場者が多い人気イベントであることが挙げられた。
27日の寄贈式には砂永支社長や同イベント実行委員会の北村繁会長ら関係者10人余りが参加。砂永支社長は「伝統あるファンタジアに協力できて光栄。当日も運営に協力させていただき、一緒に大いに盛り上げたい」とあいさつ。北村会長は「非常に貴重な財源。大事に使わせていただきます。本当にありがとうございます」などと感謝を述べた。
湘南台ファンタジアは湘南台駅周辺を会場に、毎年10月下旬に開催されている。名門サンバチームが参加するパレードが名物となっている。
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