(PR)
能楽囃子・雅楽×江之浦測候所 「音」を楽しむ2日間
東洋のリビエラと称される小田原の美しい景勝地に立つ「江之浦測候所」。現代美術作家の杉本博司氏が設計した複合文化施設で、相模湾に突き出す構造のギャラリーや冬至の朝陽が貫く隧道など、9496平方メートルの広大な敷地全体が一つのアート作品となっている。
その造形物と雄大な景観とともに、伝統芸能を楽しむ企画「江之浦の『音』」が12月9日(月)・10日(火)に開催される。光学硝子舞台=写真=や石舞台で繰り広げられる能楽囃子や雅楽の演奏に耳を傾けながら、施設を散策する贅沢なひととき。天候や時間によって響き方も変わる音色は、ここでしか味わえない貴重な体験となるはずだ。
各日午前10時〜午後0時30分、午後2時〜4時30分の計4回開催。雨天決行、荒天中止。根府川駅から送迎バスあり(車での来場不可)。チケットはローソンチケット(Lコード・37010)等で、税込5500円で発売中(江之浦測候所入館見学料金含む)。主催は株式会社小田原ツーリズム。詳細はhttps://odawara-tour.comにて。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|