ふじさわ観光名産品、特産品の認定が行われ、名産品では、市長賞、市議会議長賞、商工会議所会頭賞など特別賞5品=写真=を含む68品、海産物、農産物の特産品では11品目が選ばれた。
ふじさわ観光名産品は、3年に1度見直しが行われる。今回は6度目の認定となる。市内45事業所が参加する同名産品協議会(会長・増田隆之藤沢商工会議所会頭)による審査会を経て決定した。
特産品では、業界団体からの推薦を受けた「湘南しらす」や「湘南トマト」などが認定された。
認定品には「ふじさわ名産・特産品」と書かれたシールが貼られるほか、協議会が作成したパンフレットを市内のホテルや公共施設などに設置、イベントでの周知が行われる。4月30日には専用ホームページを開設予定(https://fujisawa-meisan.com)。
同協議会では「今の藤沢を彩る名産品、特産品が揃った。地元のみならず、市外にも積極的にアピールしていきたい」と話した。全認定品は当紙ウェブ版に掲載。
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