11月3日から開かれるミニバスケットボールの神奈川県大会に、藤沢勢3チームが湘南地区代表で出場する。出場枠2枠の男子は駒寄小学校などで活動する「K・O Kings」、「藤沢本町」。1枠の女子は「明治ミニバス」。
県への出場をかけた秋季湘南地区大会は9月下旬に開催。藤沢、茅ヶ崎、寒川、鎌倉から男子24チーム、女子21チームが参加した。
男子は準決勝でK・Oが旭(寒川町)を、藤沢本町が昨年度優勝の湘南台を破った。決勝の接戦を制しK・Oが4年ぶり7回目の優勝。女子はシードで登場した明治が全試合30点差超の快勝。3年連続20回目の優勝を決めた。
K・Oの福田達夫監督は「コロナ禍においても大会が開催されることに喜びを感じ、楽しんできたい」、藤沢本町の長谷川正忠監督は「密にならないようシュート練習が中心だったので、ディフェンスを強化してまず一勝を目指す」、明治の石井勝博コーチは「練習再開に協力してもらったOG、後援会の恩返しのためにも頑張る」と県への意気込みを語った。
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