湘南らしい新ビジネスを生み出そう―。起業や新事業立ち上げの支援を進める(公財)湘南産業振興財団(増田隆之理事長)では、恒例の湘南ビジネスコンテストの最終審査を11月5日(木)、ライブ配信する。要申込み。
同コンテストは、藤沢・茅ヶ崎・寒川の2市1町の創業者らを対象に、ビジネスプランを競う。大賞には50万円の賞金が贈られる。毎年、アイデアが生きた様々な事業が登場し、熱のこもったプレゼンが名物となっている。
今年は新型コロナの感染拡大予防からライブ配信となった。
書類審査を経て最終に残ったのは6事業者。▽ポストコロナの「オンライン転職フェア」の(株)カブキ▽農業生産者が消費者の直接評価を受け、生産物の高品質化を進める「アグナビ」の(株)Agnavi▽藤沢・江の島の情報発信を手掛ける「WEBふじさわびと」の(株)ふじさわびと▽最大240kgを運ぶことができる超大型ドローン開発ビジネスの湘南航空研究所▽製造業の業務自動化でコスト削減を実現する「デ・ファクトリィ」の合同会社P&F▽世界三大健康野菜の菊芋を使った新規就農促進と商品開発の展開の(株)八〇八。
プレゼン、表彰式の配信は午後1時30分から。申込みは「湘南産業振興財団」で検索のホームページから。
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