目録を手渡す沼上会長（右）と青木署長
藤沢安全運転管理者会（沼上登会長）は先月26日、感染症と防犯対策のため、アクリル製のパーティション10枚を藤沢警察署へ寄付した。
沼上会長が同署を訪れた際に、ビニールで仕切っていた窓口を気にかけたのがきっかけ。贈呈式で沼上会長は「多くの市民が利用し、安全を守る最前線の場。コロナ対策に役立ててもらえれば」と話し、青木正浩署長に目録を手渡した。同署は「ビニールは手入れが大変で、人の表情も見づらい。防犯面でも大変助かる」と感謝した。
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