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湘南大庭・ぐるんとびーレポート【9】 一地域住民として支え合う
「自分たちが暮らす地域をより居心地良くしたい」と自治会など地域活動に参加するスタッフを始め、子どもたちに様々なスポーツを安全に楽しく経験してほしいと「スポトレ」を実施する理学療法士、相続や遺産など専門的な知識が必要な困りごとに応えようと「まちかど相談室」を開く司法書士など、ぐるんとびーには個性豊かなスタッフが勢ぞろい。皆、湘南・大庭地域を大切に思い、「隣近所に困っている人がいれば手を差し伸べる」。一地域住民として、地域の課題に向き合い、住民同士で支え合う社会の形成を実践し、発信している。
世界でも活動は評価され、先月にはアジア太平洋地域「高齢者ケアイノベーションアワード」で最優秀賞を受賞。黒岩祐治県知事や、鈴木恒夫市長、湘南大庭地区自治連の会長・副会長、市内で同じく福祉事業を行う「あおいけあ」の加藤忠相代表など多数から祝福のコメントが寄せられている。さらに市外からも松尾崇鎌倉市長や内閣官房の国際アジア健康構想協議会座長の中村秀一氏、元厚生労働省保険局長の唐澤剛氏からもメッセージが寄せられた。
現在、ぐるんとびーでは、これまで福祉と無縁だった地域の大学生や高校生がボランティアやアルバイトを始めている。福祉に興味のある人は年齢を問わず、気軽に問い合わせを。
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