藤沢市は20日から26日までの7日間で新たに計308人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち22日の感染者数は50人で1日あたりの最多を更新。累計の患者数は1701人となった。
症状別では、中等症が5人、軽症が259人、無症状が44人。重傷者はゼロだった。感染経路については「陽性者と接触」が66人、「家庭内」が80人、「不明」が162人だった。
年代別では、10代未満が18人、10代が24人、20代が70人、30代と40代がそれぞれ41人、50代が36人、60代が27人、70代が20人、80代が18人、90代が13人。依然として全世代にまん延しているが、若年層の増加が目立つ。
学校関係者でも
市は同期間中、市立学校で40代女性、30代男性など合わせて3人の教員と、市立小学校に通う10代未満の女児の感染が確認されたと発表した。いずれも施設内の消毒は完了しており、通常通りの登校を再開している。
また市立保育所に勤務する職員の感染も確認。職員は育児休場中で勤務していないという。
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