ジャガイモを手に笑顔の児童たち
快晴の７日、宮原の目久尻川戸中橋近くの畑で、なかさと児童クラブの児童が、ジャガイモ堀りを行った。
同クラブ恒例の体験イベント。ジャガイモの育て方や掘り出し方を教わった後、子どもたちは畑に駆け出していった。
今年は計約１２０kgの「キタアカリ」が大豊作。児童たちは「すごい大きいの見つけた」「掘っても掘っても出てくる」などと歓声を上げていた。
同クラブ運営委員長の椎野幸一さんは「楽しく掘って、美味しく食べて自然の恵みを体験できる御所見らしいイベントできた」と話した。
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