藤沢西ロータリークラブ(塩坂源一郎会長)は3日、コロナ禍における保健所業務に役立ててもらおうと、電動アシスト自転車2台を藤沢市へ寄贈した。
同RCが昨年、今年と奉仕活動が制限される中、医療従事者への支援に続いて寄贈を決めた。塩坂会長は「保健所の方々が尽力されていることを肌身で感じ、少しでも力になれば」、鈴木恒夫市長は「保健所職員が市内を回る際の負担軽減になる」と話した。
自転車は生後4カ月までの乳児と母親を訪問する「ハローベビィ訪問」事業に活用される。今後新型コロナでの自宅療養者への訪問活動への利用も検討しているという。
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