藤沢市は春の大型連休(4月29日〜5月8日)の10日間で、新たに724人の新型コロナウイルス感染と10歳未満の女児、70代男性の計2人の死亡を発表した。
年齢別の感染者は、10歳未満148人、10代と20代がともに116人、30代115人、40代128人、50代48人、60代18人、70代22人、80代7人、90代6人。
感染経路別では陽性者と接触が31件、家庭内が167件、不明が526件だった。
10日現在の入院患者数は10人で軽症が4人、中等症が6人。
療養者数は515人。自宅療養者のうち、「地域医療の神奈川モデル」の対象者が25人、それ以外が481人、宿泊療養者が9人。
これまでの累計感染者数は同日までに3万2723人になった。
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