東京五輪の新種目に採用されているサーフィン、スケートボード、BMXの大会が催された「MU(ム)RASAKI(ラサキ) SHON(ショウナ)AN(ン) OPEN(オープン) 2018」が7月9日から16日の8日間にわたり、鵠沼海岸と鵠沼海浜公園スケートパークで行われた。
今年で7回目。今回は新たに自転車競技BMXを加え、日本のトップ選手が集まり、各種目で熱戦を繰り広げた=写真。また競技以外でも、子どもを対象にした体験スクール、ダンスとBMXのショーなども行われ人気を博した。
初開催されたBMXの大会では、音楽に合わせて選手が演技を披露。難易度の高い技には観客から大きな歓声が沸き上がっていた。
また、パークエリアイベント初日の7月15日には、湘南工科大学付属高校のダンス部が、市のプロモーションダンス「キュンとさせるこのまちで。」を披露。振付師の南流石さんも参加し、開幕を盛り上げた。
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