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放置はダメ、ゼッタイ。 医療レポート【3】 耳の違和感は耳のプロに 取材協力/茅ヶ崎耳鼻咽喉科クリニック
耳は聴覚を司る大切な臓器ですが、普段意識することが少ないため、気付かないうちに深刻な病気にかかっている場合もあります。専門医として長年、耳の病気の手術を手掛ける山本院長に話を聞きました。
「耳の病気は意外と自覚症状が少ないため、重症になるまでなかなか気付かないことがあります。子供に多いのは、鼓膜の奥に水がたまって難聴や言葉の発達に影響がでる『滲出性中耳炎』。子供は症状をうまく伝えられないため見逃されがちです。サーファーに多いのは、耳の穴が狭くなってしまい難聴になる『外耳道骨腫』。高齢者に比較的多くみられるのは、耳だれや難聴・めまいが生じる『真珠腫(しんじゅしゅ)性中耳炎』、『慢性中耳炎』など。これらは放置するとじわじわ進行するため、早期発見・治療が大切です。上記の症状がある場合は耳鼻科の専門医を受診することをおすすめします。当院では体の負担が少ない日帰り手術も行っています。気軽にご相談下さい」
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