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家族葬で故人を送った場合のお正月の過ごし方
記者―身内を家族葬で送った場合も普通に葬儀を出した場合もお正月の過ごし方は同じなのだろうか?メモリアルホール「美空」を運営する、(株)平和堂典礼の代表に聞いてみた。
代表―ひと昔前ですと家族が亡くなると「忌中板」という通夜と葬儀の日程や故人の氏名、喪主の氏名が門柱や玄関に表示されたものです。現在では家族葬をはじめ一般葬でも忌中板を出しているのを見かけなくなりました(携帯電話の普及で連絡が密に取れるからなのかもしれませんね)。 話がそれましたが、一般的にお正月はどのように過ごすのか。地域差もありますが、門松やしめ飾りは控えます。おせちは祝い事のお料理と言われますが、忌明けでしたら紅白にならないように工夫して用意します。初詣は神社によって違いますが、鳥居をくぐらなければよいとも言われます。しかし、百人集まれば百通りの考えがあるように忌中や喪中の考え方もいろいろです。故人が正月には親戚を集めて賑やかに過ごすのが好きだったなら、故人の遺影を飾り故人の好物をそろえて一緒に一杯やるのも供養のような気がします。先立つ人も残る家族に正月はしんみりしてほしいと思っているとは思えません。実際、私は実母が昨年12月に他界しましたが喪中の中、正月に門松を飾らなかっただけで普通に過ごしてみました。家族葬でしたから家族と母の姉妹以外は母の他界を知りません。なぜか本当に普通のお正月でしたし、母の遺影が微笑んで見えたのは酔っていたからなのでしょうか。この先私が他界しても娘たちには普通に過ごしてもらいたいですね。
記者―毎年この時期になるとお正月の過ごし方をよく聞かれるとの事。代表が言うように「普通に過ごす」、私もそれが一番のように思ってしまう。しかし、地方ではそうはいかない場合が多々あるそうですからご注意を。そして鏡餅は28日に飾るそうです。翌日29日は「二重苦」につながる事から避けるそうで、翌日の30日がラストチャンス。31日になると「一夜飾り」と言われて忌み嫌われているからだそうです。さて、「美空」では葬儀無料事前相談を随時受け付けている。家族葬のバリエーションは無限にあるようだ。「費用をおさえて故人らしく」とお考えの方は是非相談を。相談員は女性です。
■(株)平和堂典礼
【フリーダイヤル】0120・59・6999
みんなの下水道(茅ヶ崎市下水道河川部)9月10日は下水道の日。9月4週にわたり、下水道の大切な役割をご紹介しています。 https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kurasi_gesuido/1045423.html |
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