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3月17日 清和文楽で復興支援 「九州うまか市」も同時開催
清和文楽のようすと、防災イベント
今なお残る東日本大震災や九州豪雨の爪痕―。そこに住む人々が愛する文化や歴史を知ることで被災地との交流を深めてもらおうと、「Ａｃｔｉｏｎ８ 被災地の伝統を未来へつなぐ」が、ＢＲＡＮＣＨ２（浜見平）で開催されている。
３月17日（日）には同館２階で、熊本県の伝統芸能「清和文楽」の人形浄瑠璃を公演する。同県山都町に１７０年以上伝わるもので、１９７９年に県指定重要無形文化財に指定された。演目は『雪おんな』。初心者でもわかるように人形の解説や実際に触る「ふれあいタイム」も設ける。午前11時から。観覧無料。
しろやま公園では昨年に引き続き、防災ワークショップを開催。ベンチトイレの組み立てを学ぶ。午後１時から３時。
さらに、九州の名産品が一堂に会する「九州うまか市」も開催中。ぜひ
ご賞味あれ。
問い合わせは同館【電話】０４６７・８１・５１３０。
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