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葬儀の華麗なオプションは必要? 相談から火葬場まで
記者―最近ではインターネットをはじめ、「葬儀相談」の看板を多く見かけるようになったような気がする。ひと昔前と何が違うのか?シークロス湘南でメモリアルホール「美空」を運営する(株)平和堂典礼の代表に聞いてみた。
代表―増えていますよね。中にはカラフルな「葬儀相談」の、のぼりも見かけます。ひと昔前ですと白黒の世界でしたからびっくりします。見渡す限り花輪が並んでいるのがステータスな時代もありましたし、キンキラ金の霊柩車もステータスだったのでしょう。しかし、葬儀自体は忌み嫌われる行事として「準備をするなんてとんでもない事」とされていました。それが昭和ですね。
平成になると家族葬という言葉も認知されて葬儀自体が簡素化されてきました。何よりも生前の葬儀相談が普通になってきたことが一番の違いでしょう。そこで問題になるのが「葬儀相談」→「打合せ」→「施行」→「事後説明」の統一性になります。
手前味噌ですが、当社のような小規模な会社ですと相談から全て同じ担当者が普通ですが、大手になると相談は相談、打合せは打合せ専門になるのが普通ですから、家族が亡くなった心細い時に相談時の親切そうな担当はおらずに、高額なオプションを勧めてくる営業担当との打ち合わせになる事もあるでしょう。インターネット集客ですと担当ではなく会社自体が違ってくる事が普通になります。直接になると手数料が入りませんので、施行する葬儀社はお亡くなりになるまで教えてもらえないそうです。
いずれにしても相談時に「オプション」は無いか確認しましょう。スクリーンに映し出される故人よりも家族で一緒に故人を思い出しながらコルクボードに写真を張り付ける作業の方が数倍良いと思うのですが葬儀社の利益にはならないのです。ちなみに「美空」のコルクボードのオプションは2千円(税抜)で張って剥がせる両面テープ付きです。でも、お孫様の手に係ると「プロ並み」の装飾になります。故人も喜んでますよね?
記者―喜びますよね。手作りだと心が通うような気がします。「当社はローカル」という代表だが、湘南シークロスというステータスな立地で無料式場である。「理由」は気軽に使ってほしいそうだ。
■(株)平和堂典礼【フリーダイヤル】0120・59・6999
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