公明党県政ニュース 県議会改革の実現にむけて
○議員定数を削減!
公明党が公職選挙法の改正を強力に推進、政令市の選挙区を「行政区ごと」から「大きな選挙区」(政令市に2つ以上)に設定できるようになりました。「大きな選挙区」を実現することで、政令市選出の県議会議員数を削減することができます。横浜市は41から28、川崎市は15から11、相模原市は8から6に、県全体で定数を105から86への削減を目指します。
○政務活動費を改革!
政務活動費の支払方法は、領収書をもとに後払いで精算する「実費弁償方式」に改革すべきです。使途基準なども抜本的に見直し、専門家など第三者の見識を反映させていきます。
○開かれた議会!
公正な立場で議会を監視する「公認オンブズマン制度」を創設。ネット中継を委員会にも広げます。
災害対策の強化について
津波対策、河川改修、公共施設の老朽化対策は強化すべきです。頻発する自然災害に対し、県独自の支援制度の創設を進めます。
がん対策の充実について
第4の治療法「がんワクチン療法」の確立と普及に取組みます。最先端の検診方法を確立させ、検診率向上、早期発見につなげます。
生活支援ロボットについて
人口減少・超高齢化社会に対応し新たな福祉に役立つ生活支援ロボットを、施設や家庭へ普及させます。
子育て支援の充実について
幼児教育費の保護者負担を軽減。多様な保育の受け皿を確保し、潜在保育士の現場復帰を促進します。
犬猫殺処分ゼロを目指して
終生飼育の意識啓発を図るとともに、飼い主を記録するマイクロチップ装着を推進します。
地域振興について
藤沢高校、江の島の女性センター跡地利用については、地域の意向を反映させます。片瀬江の島駅舎やターミナル周辺の整備、相鉄線の延伸等を促進します。
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能登地震に学べるか。3月29日 |
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