さがみはら中央区版 掲載号:2018年9月6日号
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映画「道〜白磁の人〜」を観る相模原の会の代表として日韓交流を推進する 李 春浩さん 緑区太井在住 67歳

平和を願い日韓交流推進

 ○…10月7日(日)、ソレイユさがみで上映会を行う映画「道〜白磁の人〜」。「日韓両国の理解を深めるツールとして映画はとても有効なもの。上映後、希望者はお話をする場も設けるので、ぜひ来場を」と呼び掛ける。映画は戦前、日本が朝鮮半島を植民地にしていた時代、朝鮮の人々を助け、様々な交流を持った浅川巧氏の人生を描く。「今後は中央区・南区でも上映会を開き、少しでも日韓交流が深まるきっかけになれば」と願う。

 ○…「自分の思いがまさに書かれていた」と、2001年に手にした一冊の本に感動し、映画化に向けた活動を開始した。自身が住んでいた長野県松本市や浅川氏の生誕の地である山梨県で映画製作委員会を立ち上げ、約10年の年月をかけ完成にこぎつけた。「違いを認め合い、慈しみ、尊重しあう、人間関係の形成、思いやりの心、真の国際交流が描かれ、考えさせられる映画になっている」と説明する。

 ○…「ここは交通の便も良く、自然が多く素晴らしい地域。松本は良い城下町だったがどこか似た感じがある」と話す相模原には、家庭の事情で今年2月、引っ越してきた。お気に入りは津久井湖と城山公園。よく湖畔や津久井湖城山公園パークセンターに出向く。「最も感動したのは人の温かさ。映画を広めたいという私の趣旨に、多くの人が賛同してくれたのも、そうした土壌があるからかも」と話す。

 ○…「今は若者の間ではKポップブームで、冬ソナ以来の文化的な交流が盛んになっている」と喜ぶ。歴史や生活文化の相互理解など民間レベルでの更なる交流推進に向け、様々な活動をする。「東アジアで二度と戦争を起こさないために両国が各々尊重しあうことが一番大切。その橋渡しが出来れば」と話した。

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