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上溝小学校が創立150周年 地元がお祝いムード一色

教育

公開:2023年7月13日

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校舎の前にシンボルにもなっている大銀杏が鎮座する上溝小学校
校舎の前にシンボルにもなっている大銀杏が鎮座する上溝小学校

 相模原市立上溝小学校が今年で創立150周年を迎える。市内最古の小学校として数多くの卒業生を輩出してきた。その歴史と伝統のある学校の節目を祝おうと、在校生の児童はもちろん、保護者や卒業生のほか、地元の住民や団体・組織の人たちが地域を挙げて記念事業に取り組んでいる。

10月に記念式典

 150周年を迎えるにあたって昨年、歴代PTA会長・関係者や地元関係者、歴代校長、現役教職員らで構成される「上溝小学校150周年記念事業実行委員会」(宮崎哲朗実行委員長)を発足した。現在、記念誌づくりや記念行事や式典の実施、教育環境の整備を目的に各部会に分かれて活動に取り組んでいる。

 また、児童たちも記念行事に取り組むため、独自に150周年実行委員を選出し、現在6年生12人が準備に取り組んでいる。

 今年2月には特別支援教育の推進に尽力する明星大学教育学部教授の星山麻木さんの特別講演「虹色の自分を理解しよう」を開催し、6月にはセスナ機を使った航空写真の撮影を実施した。また児童たちが考えたスローガンを掲げたのぼり旗やポスターを町中に掲出し、お祝いムードを盛り上げている。

 10月14日には相模原市民館大ホールで記念式典を開く計画。第一部では上溝小学校に関わった人たちを招いて式典を行い、第二部では児童による学習発表会を行うとしている。

鈴木縫之助が開校

 上溝小学校は1868(明治元)年に鈴木縫之助(ぬいのすけ)氏によって開かれた私塾「玄講学舎」を起源とする。

 1872(明治5)年8月に日本最初の近代的学校制度を定めた教育法令「学制」が発せられ、全国を8つの大学区にその下に中学区、小学区が置かれたことを受け、1873(明治6)年に「上溝学校」と改称され、学校としての歴史が始まった。明治17年には「上溝高等小学校」と改称した。

 戦後、第一次ベビーブーム真っ只中の昭和24年に星が丘分校が星が丘小学校として開校。第二次ベビーブーム後の昭和50年に作の口小学校、昭和52年に上溝南小学校、昭和59年に新宿小学校が開校した。それぞれの開校に伴ってお別れ式が行われ、周辺の宅地化による人口の増加によって学区が見直された。

 平成以降は「全国花いっぱいコンクール」の活動が盛んとなり、県や国の審査で上位を受賞してきたほか、吹奏楽コンクールでも活躍し県大会・東関東大会では上位常連校として知られている。

児童たちが作ったスローガンを掲げたのぼり旗
児童たちが作ったスローガンを掲げたのぼり旗
45年前の1980年に撮影された航空写真
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