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7月22日(土)・23日(日) 上溝夏祭り4年ぶり 勇壮な「神輿」が圧巻

経済

公開:2023年7月13日

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熱気あふれる勇壮な神輿の渡御(写真は2019年)
熱気あふれる勇壮な神輿の渡御(写真は2019年)

 いよいよ4年ぶりの開催へ--。相模原に本格的な夏の訪れを告げる風物詩「上溝夏祭り」が7月22日(土)、23日(日)に開かれる。地域の神輿と山車が一堂に会して威勢のいい掛け声が響き渡り、上溝一帯が熱気に包まれる。

 「上溝夏祭り」は江戸時代から200年以上にわたり地域住民によって受け継がれてきた。京都・八坂神社の行疫神「牛頭天王」を勧請したことにちなんで古くは「天王祭り」として毎年7月27日と28日に行われていた。かつては「てんのうさま」と呼び、牛頭天王の御霊を宿した神輿を渡御することで厄病神退散や五穀豊穣、家内安全を祈願したという。

安全対策を強化

 現在、祭りを主催するのは自治会や住民組織などによる「上溝夏祭り実行委員会」(小林充明会長)。今では県北最大級の伝統的な夏祭りとして知られ、例年は2日間で40万人以上が訪れる。ただコロナ禍で2020年、21年、22年は中止となったため、今回は19年の開催以来4年ぶりの開催となる。

 地元では待ちわびている人も多く、神輿は前回と同様に大人神輿と子ども神輿を合わせて19基が登場する予定。山車は8台が登場する。

 全国各地の祭りやイベントの来場者がコロナ前よりも増加する傾向の中、同実行委員会では安全対策も強化する。これまでは神輿の担ぎ手と観客を区切ることはなかったが、今回は仕切りを入れるという。

地域一帯が会場

 会場は例年と同様、てるて通りの上溝駅近くの交差点から上溝本町交差点までの区間と、まつり通りの上溝交差点からちとせ橋交差点までの区間。開催中は通行が規制され、歩行者天国となる。(「宵宮」の22日は午後6時から9時まで。「本宮」の23日は午後2時30分から9時まで)。

 祭りのメインを飾る神輿の渡御は23日(午後5時15分から8時30分まで)。山車の巡行は22日(午後6時から8時30分まで)と23日(午後5時15分から8時30分まで)にある。そのほか、上溝商店街振興組合が主催する「演芸ショー」(ミスタードーナツ上溝ショップ駐車場/両日とも午後4時頃から8時30分頃まで)、文化展(上溝公民館/両日とも午前8時30分から午後9時まで)、パレード(23日午後2時40分から)がある。

 小林会長は「様々な課題もあったが、どうにか開催できるように漕ぎつけることができました。皆さんが楽しみにしている県北一のお祭りです。事故がないよう、また盛大にやれるように準備しています」と話す。

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