子どもの社会教育ならびに情操教育の一端を担うべく創作活動を奨励する「ＭＯＡ美術館」主催で、11月６日にあじさい会館で行われた相模原市児童作品展。今年は市内24の小学校から１１６７点の自由画作品が集まり、入賞53点・入選３９８点が選ばれた。その入賞作品の一部が現在、市内で巡回展示されている。
「児童の自由な発想や、作品への思いをできるだけ多くの人に伝えたい」と、作品展の事務局から今年初めて呼びかけ、賛同を得た施設で順次展示している。
現在は、緑区橋本の相模原協同病院の外来通路で１月13日（金）まで22作品を展示中＝写真。
今後の展示場所などについては【電話】０４２・７４６・３８７２作品展事務局・竹内さんへ。
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