第3回「いせはら芸術花火大会」が、来年4月13日(土)に開催されることがこのほど決まった。今年4月には、1万人を超える市民が訪れたこの大会。大会実行委員会では現在、協賛金集めなどの準備を進めている。
あの感動を再び―。今年の大会後、公式ホームページには「また見たい」「ぜひ第3回大会」など、開催を望む声が多数寄せられた。こうした反響を受けて実行委員会では5月までに来年開催の方針を固めた。
来年も総合運動公園を会場に、内閣総理大臣賞の受賞経験をもつ磯谷煙火店(愛知県岡崎市)による大輪が夜空に咲く。時間は午後7時からを予定。会場内には前回同様にさまざまな模擬店が軒を連ね、イベントを盛り上げる。
「皆様のお力を」
一方、大成功に終わった前回大会を受け、懸念されているのが入場者数と協賛金だ。芸術花火大会の知名度などから、実行委員会では前回の1万人を大きく上回る来場者数を想定しており、無料観覧エリアの入場規制も検討している。
また、トイレの行列や来場者同士のトラブルなど、予想外の事態も多かった前回をふまえ、警備費や会場設営費なども前回よりかかるのではと予想する。
大会にかかる費用は市民などからの協賛金でまかなわれる。大会当日は花火を間近で見ることができる協賛者エリアなどもあり、こちらは1万円の協賛で4人分の入場券がもらえる。
実行委員会の柏木貞俊委員長は「市民の花火大会です。皆様一人ひとりのお力を貸してください」と話す。
大会に関する問い合わせは【携帯電話】090・6181・1172大会実行委員会
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