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「県内一の紫色をどうぞ」 あやめ祭り 6月7日から

社会

掲載号:2014年5月30日号

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咲き具合を見る柏木さん(左)とみどりのまち振興財団の三川さん
咲き具合を見る柏木さん(左)とみどりのまち振興財団の三川さん

 今年も花しょうぶの季節がやって来た―。かながわ花の名所100選に数えられる小稲葉地区の「いせはらあやめの里」で6月7日(土)から15日(日)まで、第26回「あやめまつり」(主催/同実行委員会)が開催される。里では色鮮やかな紫色の花があちこちで咲き出した。30年近く栽培に携わっている柏木兵一さん(83歳)は「県内一の紫色をどうぞ楽しんで」と話している。

 市内外から多くの人が集まる「あやめまつり」も今年で26回目。すっかり伊勢原を代表するイベントとして定着した。今年はおよそ8千平方メートルの園内で1万株以上の花しょうぶが来場者を出迎える。会場周辺では地場の野菜や花苗、ホットドッグなどの模擬店が軒を連ね、祭り気分を盛り上げる。

 5月23日に里を訪れるとあちこちでつぼみが見られた。柏木さんによると、祭りが始まる7日すぎが見ごろ。気候に恵まれたことにくわえ、農家が一年間徹底して除草作業を行った結果、「花が生き生きして咲き出した。今年は特に美しい」と柏木さん。

フリマも開催

 1987年ごろは土日だけでのべ1万2千人を集客したが、近年は人手不足による耕作面積の縮小もあり、全盛期の2割程度にまで落ち込んでいる。

 そこで、実行委員会ではここ数年、来場者を呼び戻すための策を検討。その結果、今年は花しょうぶ以外の見どころの1つとして、里の東側にある歌川公園でフリーマーケットを開催することが決定。40区画のブースで雑貨や古着などが販売される予定だ。

 里で栽培を続ける農家も全盛期の20軒からわずか2軒に減った。耕作者の年齢は70代から80代と年々上昇している。柏木さんは「(里に)課題は少なくないですが、楽しみに来てくれる方のためにも頑張りたい」と意気込んでいる。

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