市議選立候補予定者（新人・前職）
任期満了に伴い４月19日告示・26日投開票で行われる伊勢原市議会議員選挙（定数21）。２月17日に立候補予定者の事前説明会が行われ、３月９日現在までに現職14人、新人・前職12人が立候補への意欲を見せる。
市選挙管理委員会では26陣営の予定者名簿を公表。今期で現職から６〜７人が引退する見通し。本紙の調べでは、今後も立候補予定者は増える可能性がある。
※新人・前職は以下
内田智久氏（53歳）は鹿児島県出身。昭和薬科大学卒。（株）タカラスタッフ代表取締役。元伊勢原中ＰＴＡ会長。「環境・健康・教育・観光の協働推進」を掲げる。
大垣真一氏（38歳）は伊勢原市出身。伊勢原青年会議所第36代理事長。いせはら災害ボランティアネットワーク代表。「減災や子育て支援」などを掲げる。
亀井素代氏（55歳）は静岡県出身。沼津文化服装学院卒。自民党神奈川県支部連合会女性局常任幹事。「若い世代が住みたくなるまちづくり」などを掲げる。
川添康大氏（30歳）は大阪府出身。理学療法士。日本共産党神奈川県県央地区委員会職員。「小児医療費助成を中学３年生まで拡大すること」などを掲げる。
米谷政久氏（51歳）は伊勢原市出身。県立平塚西工業技術高等学校卒。防犯指導員。「災害に強い地域の実現。安心・安全なくらし対策」などを掲げる。
齋藤裕樹氏（36歳）は伊勢原市出身。伊勢原市消防団などを務める。「自然環境の保全、医療と福祉の充実、商業・工業・農業の振興」などを掲げる。
添田隆晴氏（68歳）は伊勢原市出身。元竹園小、伊勢原高ＰＴＡ会長。前伊勢原市議会議員。「介護・子育て環境日本一。中学校完全給食実施」などを掲げる。
田中志摩子氏（56歳）は東京都出身。公明党公認。公明党伊勢原支部副支部長。「子育て支援の充実。教育環境整備。安心して暮らせる街づくり」を掲げる。
中山真由美氏（48歳）は秦野市出身。公明党公認。創価大学卒。公明党伊勢原支部副支部長。「女性の社会進出や子育てサポート等の環境整備」などを掲げる。
宮川一彦氏（49歳）は平塚市出身。琉球大学理学部卒。陸上自衛隊高等工科学校教育部教官。「医療・介護等福祉の充実。犯罪や災害への対策」などを掲げる。
宮脇俊彦氏（62歳）は大分県出身。大分大学経済学部卒。日本共産党県央地区副委員長。「市役所駐車場の無料化継続。妊婦健診の無料化」などを掲げる。
八島満雄氏（71歳）は宮城県出身。大和市の小学校校長などを歴任。「地域・家庭・学校教育の新生。子どもや高齢者への取り組み」などを掲げる。
※五十音順 3月10日起稿
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