(社福)伊勢原市社会福祉協議会(宮川進会長)の法人化40周年を祝う記念事業が10月27日、伊勢原市民文化会館で開催された。当日は地域福祉活動の功労者表彰をはじめ、作家の童門冬二氏による記念講演が行われた。
伊勢原市社会福祉協議会は、1951年の社会福祉法制定に合わせて任意団体として発足。1975年に社会福祉法人となった。現在は「ともに支え合い、ひとりひとりを大切にするまちづくり」をめざして、高齢者・障がい者への福祉サービス、地域福祉活動など42の事業を行っている。
記念事業には民生委員児童委員をはじめ、ボランティア団体や関係団体から約400人が出席。高山松太郎市長、越水清市議会議長、渡辺紀之県議会議員らが来賓として列席した。
冒頭で宮川会長は「おかげさまをもちまして40周年を迎えることができました。今後も地域の福祉力を結集して、住民による住民のための福祉活動を推進していきたい」と挨拶。功労者表彰式では社会福祉活動に尽力した個人・団体に表彰状・感謝状を手渡した。
また第2部では、作家・童門冬二氏を講師に招き「支え合いの地域づくり」をテーマにした記念講演を開催。会場の外では「太田道灌公を大河ドラマに!推進準備実行委員会」による記念展示も行われた。
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