第70回市町村対抗『かながわ駅伝』競走大会(主催/allかながわスポーツゲームズ実行委員会・神奈川県教育委員会ほか)が2月14日(日)に開催される。伊勢原市チーム(足立徹監督・53歳)は地元出身者を中心に、寮のある松蔭大学駅伝部の選手で構成。エントリーメンバー11人がこのほど発表され、6位以内入賞を目標にタスキをつなぐ。
かながわ駅伝は、秦野市中央運動公園をスタートし、国道246号線を通り伊勢原市を通過、厚木市から国道412号線に入り、ゴールの県立相模湖公園(相模原市緑区)までの7区間・計51・9Kmで競われる。今大会には県内市町村から31チームが出場する予定。
伊勢原チームの過去最高位は1947年の4位。近年では2011年の65回大会で5位に入賞している。前回大会では30チーム中15位と不振に終わった。今大会では前大会経験者7人に新メンバー4人を加えたエントリーメンバーを提出。足立監督は「全国レベルの力のある中学生男子で流れを作り、大学生・社会人へと繋げていきたい。学生が多いが、レースにのまれずに、伊勢原代表としての誇りを持って走ってほしい」と話し、入賞圏内となる6位以内を目標に掲げた。
大会は午前9時に秦野市運動公園をスタート。市内通過予定時刻は、第二中継所の白根自治会館前が午前9時38分頃、国道246号線「沖田」交差点前を9時47分頃、愛甲石田駅前を9時53分頃。※当日は選手通過の際に交通規制あり。
◆伊勢原市のエントリーメンバーは以下(敬称略・順不同)/高山直哉(伊勢原市陸協・23歳)、杉原啓佑(学習院大・22歳)、枡川健太郎(横浜国立大・21歳)、新堀遼(松蔭大・21歳)、中山将(松陰大・20歳)、福島研二(松蔭大・20歳)、川口京吾(伊志田高・17歳)、飯澤千翔(伊勢原中・15歳)、中山大地(山王中・15歳)、小宮さくら(山王中・14歳)、三觜杏(成瀬中・14歳)
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