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市立図書館子ども科学館 開館から30年 記念イベントも多数企画

社会

掲載号:2018年4月13日号

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30周年の図書館(左)と子ども科学館
30周年の図書館(左)と子ども科学館

 4月1日で開館30周年を迎えた伊勢原市立図書館と子ども科学館。生涯学習の基地として、また新しい文化創造の舞台として多くの市民に愛されてきた。両施設では記念イベントが多数開催される。

 1989年、平成の幕開けとともに開館した市立図書館と子ども科学館。2つの異なる施設が一つの建物内にある複合施設は当時としては珍しく、県下では初の施設として注目を集めた。建設には3年の歳月をかけ、約47億円が投じられた。

 開館当初の図書館の蔵書は11万冊。現在はCDなどを含め約35万冊を有する。館内ではおはなし会や朗読会、ミニギャラリーなどが年間通して行われ、来館者は1日約1200人、年間利用者はのべ32万人にのぼる。

 両施設の館長を兼務する麻生ひろ美さんは「図書館は現在過渡期に来ている。近隣地域には新しいタイプの図書館が生まれ今後の有り方が問われている。伊勢原の地域性に合った図書館の形を模索していきたい」と話す。

 科学館ではプラネタリウムをはじめ、科学を体験できる展示物が数多く出迎えてくれる。プラネタリウムの投影機は開館当初から使われていて、今も現役。またシンボルともいえる屋上の丸いドームは天体観測室になっていて、設置されているクーデ式天体望遠鏡も開館当初からのものだ。

 2016年度には来館者が7万2千人を越え、同館の最高来場者数を記録。昨年度も6万8千人を越え、過去2番目の来場者を記録するなどこの5年間で2万人増加している。

 同館の諏訪間伸さんは「来て良かったと思ってもらえるような企画やホームページによる情報発信を行ってきた。市外からの来場者も増えているので今後も継続していきたい」と話す。

「群読」を初開催

 図書館では4月30日(月)に初の試み「群読」の発表会が行われる。「生きる」をテーマに朗読体験講座を修了した25人がテーマに沿ったさまざまな詩を美しいハーモニーを奏でながら朗読する。

 科学館では恒例のフェスティバルがバージョンアップ。ロボット紙芝居や同館のマスコットキャラクターによるプラネタリウムの特別上映が企画され、5月3日(木)から5日(土)の期間中は小・中学生の入館料が無料になる。今後も両施設ではさまざまな記念イベントが開催される予定。

義家ひろゆき

厚木市旭町1の15の17

https://www.yoshiie-hiroyuki.com/

立憲民主党・ごとう祐一

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https://www.jitsugen.jp/

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