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大山阿夫利神社 変化なく平穏 筒粥神事で豊凶を占う

文化

掲載号:2019年1月11日号

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「米(わせ・なかて・おくて)」や「ごま」、「いも」など農作物が書かれた竹筒で粥を掬う神職
「米(わせ・なかて・おくて)」や「ごま」、「いも」など農作物が書かれた竹筒で粥を掬う神職

 大山阿夫利神社(目黒仁宮司)下社で1月7日、農作物の豊凶や天候を占う「筒粥神事」が執り行われた。江戸時代から続く神事であり、結果をまとめた筒粥表は関東一円の大山講信徒を通じて農業従事者らに配布される。

 筒粥神事は、神職が神饌田で収穫された米で炊いた粥を、18種類の農作物の名の書かれた小さな竹筒で掬い、形の崩れていない米粒の数で豊凶を占うもの。江戸時代から伝わり、農家の作付けの目安にもされている。

 神事では祝詞が奏上されると、巫女により壷に移された粥が運ばれ、掬った粥の米粒の数を神職が丁寧に数え、その数を読み上げた。

 結果を受けて目黒宮司は「今年は秋から冬にかけて順調に進み、平穏で大きな変化はないのでは。しかしながら季節の変わり目には注意が必要」と話した。占いの結果は筒粥表にまとめられ、関東一円の大山講信徒により、希望する農業従事者に配られる。

御神火で粥を炊く
御神火で粥を炊く

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