県内30市町が出場する第73回市町村対抗『かながわ駅伝』競走大会(主催/allかながわスポーツゲームズ実行委員会・神奈川県ほか)が2月10日(日)に開催される。伊勢原市(足立徹監督)のエントリーメンバー12人は6日に結団式を実施。目標とする「6位入賞」をめざして団結した。
かながわ駅伝は、秦野市カルチャーパークから県立相模湖公園までの7区間・計51・5Kmで競われる大会。秦野市(1〜2区)を出発した各市町村の選手たちは、伊勢原市(2〜3区)・厚木市(3〜6区)・愛川町(6区)を通過し、相模原市緑区のゴールを目指してタスキを繋ぐ。今年は県内19市11町が出場を予定している。
伊勢原市チームは前回大会10位。今大会ではエントリーメンバー12人中11人が高校生以下となり、平均年齢17・5歳の若い代表チーム編成となった。昨年12月から合同練習会などを実施することで信頼関係の構築を図ってきた。2011年の65回大会以来となる6位入賞が目標だ。
レースは午前9時にカルチャーパークをスタート。国道246号線の善波トンネルを通り伊勢原市内に入る。第2中継所となる白根自治会館の通過予定時刻は午前9時38分。沖田信号付近(市内高森)を9時47分頃。愛甲石田駅前付近を9時53分頃に通過する予定。※選手の通過時には交通規制あり。
また当日は第二中継所付近で白根自治会による恒例のとん汁の振る舞いなども行われる予定。
結団式
伊勢原市の代表メンバーは6日、市役所で結団式を開催。多くの関係者が集まり選手を激励する。足立監督は「近年にない若いチームですが、地元の声援を背に仲間を信頼した力強い走りで6位入賞も期待できるチームです」とコメントした。
伊勢原市のエントリーメンバーは以下。
▽高山直哉(伊勢原市役所・26)▽飯澤千翔(山梨学院高・18)▽中山大地(相洋高・18)▽藤井陽向(法政二高・18)▽森屋源太(向上高・18)▽石井琉聖(相洋高・17)▽星野颯希(平塚江南高・16)▽大野悠翔(相洋高・16)▽越水稜芽(伊勢原中・15)▽高橋優人(成瀬中・14)▽小宮さくら(秦野高・17)▽三觜杏(厚木東高・17)
2月5日起稿
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