伊勢原版 掲載号:2019年2月22日号 エリアトップへ

伊勢原市当初予算案 大きな発展の年へ 一般会計は過去最大の339億円

政治

掲載号:2019年2月22日号

  • LINE
  • hatena

 伊勢原市(高山松太郎市長)は2月13日、2019年度の当初予算案を発表した。一般会計は339億5300万円、特別会計なども含めた予算規模は582億168万円となり過去最大となる見通し。健康・地域経済の活性化・都市の活力向上・子育て環境づくりを核に、新東名高速道路のインターチェンジ供用開始により発展の年をめざす。

 2019年度の当初予算規模は前年度比5・2%(28億6568万円)増の582億168万円。うち一般会計も前年度比5・9%(19億600万円)増の339億5300万円となり5年連続で過去最大を更新する見通し。

 歳入面ではその51%を占める市税が前年度比1・5%増となる173億4771万円を計上。一部法人の業績不振により法人市民税が減収となる一方、企業の設備投資などの増により固定資産税が増額となる見通しだ。また、歳出面では人件費や公債費などが減額するなか、扶助費が前年度比7・3%(6億4240万円)増となる。

 高山市長は会見で「新東名高速道路(仮称)伊勢原北インターチェンジの開通により大きな発展の年となる。健康寿命の延伸、地域経済の活性化、都市の活力向上、子育て環境づくりの4つのリーディングプロジェクトを柱に市民福祉の向上、未来への投資に充てた。環境変化を的確に捉え、市民に安心と希望をもってもらえるように予算編成に取り組んだ」とした。

第5次総合計画主な取り組み

 2018年度から始まった第5次総合計画後期基本計画。中期戦略事業プランとして、暮らし力・安心力・活力・都市力・自治力として様々な事業に取り組む。特に力を入れる事業は以下。

《暮らし力》

▽中学校給食導入事業(8709万円)/完全給食に向けた取り組み▽健診による疾病予防事業(318万円)/簡易血糖値測定検査の実施ほか▽幼児教育・保育施設整備事業(2億6740万円)/認定こども園の施設整備支援ほか▽小中学校校舎等改修事業(1億5579万円)/小中学校のトイレ改修ほか

《安心力》

▽防災備蓄推進事業(8291万円)/中央備蓄倉庫の設置ほか▽地域防犯環境整備事業(1974万円)/防犯カメラ増設ほか

《活力》

▽伊勢原駅北口周辺地区整備事業(4418万円)/再開発事業計画案の策定ほか▽比々多魅力再発見事業(237万円)/公衆トイレチップ塔設置ほか

《都市力》

▽総合運動公園再生修復事業(2億8830万円)/再生修復整備

《自治力》

▽市税徴収率の向上(683万円)/地方税共通納税システム導入

《その他》

▽児童発達支援センター事業(1億733万円)/センターの新設ほか

 予算案は20日から始まった伊勢原市議会3月定例会に上程、審査される。

      2月20日起稿

伊勢原版のトップニュース最新6

プレミアム商品券を販売

商連

プレミアム商品券を販売 経済

割増し率30% 消費喚起に

12月3日号

文科大臣表彰を受賞

市スポーツ少年団

文科大臣表彰を受賞 スポーツ

青少年の健全育成に寄与

12月3日号

再開発へ新たな船出

伊勢原駅北口

再開発へ新たな船出 政治

準備組合が設立

11月26日号

65歳以上 1月に発送へ

ワクチン3回目接種券

65歳以上 1月に発送へ 経済

給付金「迅速かつ確実に」

11月26日号

素人落語家が集結

素人落語家が集結 文化

28日に初の大会実施へ

11月19日号

大澤日菜さんが最優秀賞

県文化財保護ポスター事業

大澤日菜さんが最優秀賞 教育

1年生に続き2回目

11月19日号

あっとほーむデスク

  • 11月19日0:00更新

  • 4月30日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

伊勢原版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年12月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook