2020年新春市民の集いが1月12日、伊勢原市総合運動公園体育館サブアリーナで開かれ、市内各種団体の代表者や一般市民ら約430人(主催者発表)が参加した。高山松太郎市長は「来年は市制施行50周年という記念すべき大きな節目を迎えます。本年は、未来への確かな展望を切り拓くための大切な一年。引き続き、ご支援ご協力をお願いします」などとあいさつした。
集いは、伊勢原市が主催。この日は義家弘介法務副大臣、後藤祐一衆議院議員、渡辺紀之県議会議員などの来賓をはじめ、市議会議員や経済団体の代表者などが参加し、新年を祝った。
高山市長は冒頭あいさつに立ち、今年3月までに開通する新東名高速道路の伊勢原大山インターチェンジに触れ、「今まさに伊勢原が大きく変わろうとしています。この変わり目をチャンスと捉え、伊勢原市の発展と地域活性化の千載一遇の機会として生かしていかなければならない」などと語った。
また、この日は昨年の春と秋の叙勲・褒章受章者を紹介。高山市長から記念品が贈られた。紹介された受章者は次の通り(敬称略)。
■坂間晃、古谷智、東井克夫、山口和夫、下山博、古山正邦、陣野原勝、芳賀武、大木創造、澁谷利晴、畠山輝太郎、吉浦満
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