下糟屋在住の芝山公さん(67)が、このほど伊勢原市観光協会に絵画を寄贈。伊勢原駅北口の駅ナカクルリンハウス前のショーウインドーに飾られている=写真。
絵画は2019年に81歳で他界した兄の勇夫さんが「大山参り」を描いたもの。公さんは看板製作会社、有限会社芝工芸社を兄と2人で営んでいたが、同年に廃業し工場を手放す準備を進めていた。そうした中で、残された絵画を「観光協会に寄贈しては」と知人からアドバイスを受け、義姉の正子さんと相談し、寄贈した。
公さんは「兄はのどかな風景画が好きで、優しい人柄が出る画風が特徴。伊勢原を訪れた多くの人に絵を見てもらえれば兄も喜ぶ」と話した。
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