藤沢版 掲載号:2014年2月28日号
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市民活動推進連絡会 自販機でNPO支援 伊藤園と組み 売上げ寄付

(左から)市民活動推進連絡会の手塚代表と能地さん、近隣店主、伊藤園の山田支店長
(左から)市民活動推進連絡会の手塚代表と能地さん、近隣店主、伊藤園の山田支店長
 認定NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会(手塚明美事務局長)と(株)伊藤園が、2013年6月からタッグを組み、自動販売機の売上げの一部を市内のNPO団体に寄付する「藤沢市地域活性化支援ベンダープロジェクト」を行っている。3月中旬をめどに、対象となる自販機にプロジェクト概要を記し、市民への周知と増設を目指す。

 これは、県が企業とNPOの橋渡しとなり、マッチングの機会を提供する「企業とNPOのパートナーシップ支援事業」の一環。藤沢でNPO団体への支援を行う同連絡会の手塚さんが、資金不足にあえぐ団体に対し、『民が民を支える』仕組みで資金集めができないかと考え、13年春に伊藤園に話を持ちかけて実現した。第1号機は11月、銀座通り近くの学習塾イージョイの前に設置された。同塾の創設者・能地(のうぢ)祐次さんは、「塾に通う子どもたちに身近にできる募金の仕組みを伝える機会になると思った」と話す。

自販機が「街かど募金箱」に飲料購入でNPOへ募金

 「先生、あそこの自動販売機でジュース買ったよ」「せっかく買うのなら、募金のできる自販機で」―。

 銀座通り近くの学習塾「イージョイ」前に設置された自動販売機をきっかけに、同塾に通う子どもたちをはじめ、近隣の店主らに「小さな募金」の心が芽生えている。

 認定NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会と、飲料メーカー(株)伊藤園が進める

「藤沢市地域活性化支援ベンダープロジェクト」。対象機で飲料を購入すると、伊藤園の売り上げの一部がNPO団体に寄付されるとあって、仕組みを知る人々は積極的に利用している。

個人商店のCSRを実現

 この一連の流れを考案した同会の手塚明美事務局長は、「CSR(企業の社会的責任)を果たしたいと考えている個人商店の店主や経営者が多い一方で、手段が無かった。それなら、気軽に参加できる『小さなCSR』の仕組みを作ってしまおうって」と話す。そこで目を付けたのが、街中で無理なく募金を集められる自販機だ。「街中で起こせば、大きなムーブメントになる」。自販機のオーナー探しのために自ら奔走し、ようやく第1号設置にこぎつけた。現在のところ1台に留まっているが、「藤沢の活性化や地域貢献を目指して活動するNPOを支援するためにも、協力してくれるオーナーが増えれば」と手塚さん。

 今後、ある一定額が集まり次第、選定委員会を設け、年1、2回、相応しい団体に助成していくという。

 同会は3月1日(土)、新堀学園ライブ館(遊行通り)で行われる講演会「企業とNPOの協働フォーラムふじさわ」内で、同取り組みについての説明や報告を実施する。ゲストは伊藤園の笹谷秀光取締役ほか、森永製菓(株)、NPO法人ACEなど。午後1時30分から4時。参加費は500円(資料代)。定員50人(先着順)。

 問い合わせは、藤沢市市民活動推進センター【電話】0466・54・4510へ。

募金できる自販機
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