藤沢翔陵高校(篠原充校長)野球部が9月19日、神奈川県高等学校野球秋季大会の準々決勝で川和を破り、40年ぶり3度目のベスト4に進出した。
準決勝は10月3日(土)、サーティーフォー保土ケ谷球場で横浜と対戦。勝者は、10月31日(土)から埼玉県で行われる秋季関東地区高等学校野球大会への出場権を獲得できる。また翔陵は勝利すれば、旧藤沢商業時代を含め同大会で初めての決勝進出となる。
横浜は、翔陵が今夏の県大会5回戦で対戦し、5対6の惜敗を喫した相手。翔陵野球部の川俣浩明監督は「初の決勝進出、そして優勝を目指すためだけではなく、夏の雪辱を果たすためにも、この準決勝は重要な一戦。現チームの1、2年生たちは、夏に3年生たちが悔しがる姿を見ているので、高いモチベーションで練習や試合に臨んでいる」と語った。
決勝戦は4日(日)正午から、3日に行われる桐光学園と日大の準決勝第2戦の勝者と対戦する。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
藤沢版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>