藤沢日本舞踊協会(梅津貴寿代表)による第14回公演が5月8日、市民会館大ホールで開かれ、市内を中心に活躍する舞踊家が21作品を披露した。
2年に1度、流派を超えて日本舞踊の腕前を披露する発表会。今年は初めて日本民謡を取り入れ、親しみのある公演となった。
会場には約600人が来場。小学生による演舞や民謡、優雅な日本舞踊が披露されると大きな拍手を送っていた。梅津代表は「今後も研鑽を積み、日本舞踊の普及、発展に努めていきたい。会員も募集していきます」と話していた。
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