人気マンガ「少年アシベ」の23年ぶりのアニメ化を記念し、江ノ島電鉄で8月31日(水)まで特別企画「湘南アシベ」が行われている。初日の1日には記念としてアシベとゴマちゃんが江ノ島駅の一日駅長を務めた。
1988年に連載がスタートし、単行本累計2000万部を売り上げた「少年アシベ」。片瀬すばな通りで行われた一日駅長就任式には、ファンの子どもたちが数多く集まった。駅長を任されたアシベは「今日はみんなと一緒に楽しい思い出を作っていくよ。ピースピース!がんばるぞぉ!」と元気に意気込んだ。
車両点検日を除く期間中、車体にアニメのイラストが描かれた「ゴマちゃん号」が、藤沢駅と鎌倉駅間を1日平均10往復運行。車内には原作者の森下裕美さんが描き下ろしたイラストも数多く登場する。
また、片瀬東浜海水浴場には全長6mの巨大ゴマちゃんバルーンが出現し、「湘南」と「アシベ」のコラボレーションをさらに盛り上げている。
21日(日)までは「ゴマちゃんを探せ!」と題したスタンプラリーも開催。4カ所あるポイントのうち、2カ所でスタンプを集めると先着1万人に「オリジナルシール」を、全てのスタンプを揃えると毎日先着50人に「特製ゴマちゃんビーチボール」がプレゼントされる。
問い合わせは(株)双葉社ライツ事業部【電話】03・5261・4832へ。
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