記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月15日0:00更新
地域新聞に課される役割の一つは、人と人をつなぐことだと考えています。同じ藤沢市民だけでなく、ときには藤沢と遠く離れた場所の人同士も。東日本大震災から早8年が経過しました。今も約5万人が避難生活を続けているといい、当事者にとって被災は未だ過去の話ではありません。記憶の風化が叫ばれて久しいですが、たとえ微力でも支援を続けることに意義があるはず。今月23と24の両日、湘南台駅地下広場で湘南台と福島県楢葉町を繋ぐイベントが企画されています。関心こそが支援の一歩。足を運んでみてはいかがでしょう。
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