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大庭に福祉の新拠点がオープン 「在宅介護の新たな選択肢を」内覧会30日から
湘南大庭の介護事業所「ぐるんとびー」は4月、新たな高齢者福祉の総合拠点をオープンする。3月30日(月)から4月5日(日)までは現地内覧会を開催(午前10時から午後4時)。同所は「気になる方は、お気軽にお立ち寄りください」と呼び掛けている。
同施設は、住み慣れた自宅・地域で生活しながら、「通い」「泊まり」「訪問介護」「訪問看護」が一体的に受けられるサービスを提供する。ケアマネや訪問看護、介護などの悩みを、ふらっと立ち寄り相談できる「まちかどカフェ」や産後リハビリテーション、託児、子ども用ボルダリング等も併設予定。高齢者から子どもまで多世代が集まり、交流しながら困りごとを相談できる場所を目指している。
運営する「ぐるんとびー」は、かながわ福祉サービス大賞や厚生労働省の福祉先進モデル、アジア最優秀介護施設に国内で唯一ノミネートされるなど多方面から注目されている。利用者や家族に合わせたオーダーメイドのリハビリで、介護職だけでなく看護師、理学療法士、作業療法士などの専門職が常駐し、一人ひとりの趣味や習慣に合わせてケアをする。
日本理学療法士協会のポスターにも選ばれるなど、リハビリテーションに強い介護事業所なので、末期がんで車いすの人の「大好きなプールに行きたい」という思いを実現したり、頚髄損傷や脳梗塞で寝たきり(要介護5)だった人が歩けるようになった等エピソードは数えきれない。さらに「パーキンソン病の人の家族が介護で夜間寝られず、施設入所を考えていたが、同所を利用することで自宅で最期まで暮らせた」というように、医療的に重度な人や施設入居を待っている人が長期の宿泊を利用しながら在宅での回復を目指すこともできる。一度見学にいくと在宅介護の新しい選択肢が生まれそうだ。
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