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タバコが”蝕む”お口の健康 永村歯科クリニック 永村宗護院長
歯を失う最大の理由は歯周病といわれる。「喫煙は歯周病のリスクを2〜8倍高めるという統計がある。さらにタバコに含まれる化学物質が歯肉の表面を硬化させ歯周病の症状にも気付きにくく、治療の際も喫煙者は治りにくい」と永村宗護院長は説明する。
タバコの煙に含まれるヤニで室内などが汚れるように、口内にこびり付いたタールなどの化学成分は歯肉、歯にこびり付き中々落ちない。悪影響の際たるものの1つが口腔がんだ。喫煙者の発生率は非喫煙者の約7倍、死亡率は約4倍も高い。永村院長は「口腔がんは発症すると会話や食事、外見など生活する上で大きな支障となる」と警鐘を鳴らす。「口臭や味覚の麻痺などメリットはひとつもない。健康寿命にも深く関わるお口の健康のためにもぜひ禁煙を」
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