記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月26日0:00更新
年季の入った資料がぎっしりと詰まった壁一面の本棚、机には使いかけのパレット。湘南台にあるビッグ錠さんのご自宅はまさに「巨匠の仕事場」。今や数あるグルメ漫画「発祥の地」に、熱を感じずにはいられませんでした。「包丁人味平」は、料理をテーマにご自身が好きだった西部劇の要素を加え、「銃を包丁に持ち替えた一対一の勝負」という発想のもとに誕生。81歳となった現在もその発想力は衰え知らず。「まだまだ面白いものを」と、大人が楽しめる絵本やミュージカル制作を考えているそう。完成が楽しみです。
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