記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月28日0:00更新
「冷暖自知(れいだんじち)」。心掛けている言葉の一つです。水が冷たいか温かいかは、飲めば自ずと分かる意から「体験して分かることの重要性」を示しています。今号のコーナー「街かどナニコレ」では個性ある橋を7カ所巡りました。PCの画面越しの地図や写真では分からなかった「川沿いの景観や街並みになじんだオブジェ」「年季の入った質感」を感じ、取材を進める新たな発見や疑問がわいてきました。コロナ禍でも対策を取りつつ、五感を駆使して確かめる「現場」を大切にしなければと実感しました。
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