記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月9日0:00更新
「想像していたよりも大きく、ずっしり重い」。取材時に宮下空唯さんが担いで来た聖火トーチを持たせていただきました。宮下さんは「ダジャレみたいですが、『思い』の『重さ』を感じた」。フォルムの美しさや精巧に作られた燃焼器にも知恵が詰まった結晶と感じられたとのこと。幼い頃、五輪選手の金メダルに触れた経験が今も鮮明な思い出であることから、ご自身もトーチを次世代の子どもたちに触れてもらおうと考えているそうです。30代半ばの私にとっても忘れられない、感化される出来事となりました。
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