記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月13日0:00更新
江の島を舞台した東京五輪セーリング競技が4日に閉幕しました。残念ながら会場は無観客となりましたが、周辺では一目見ようと高台や岸壁から双眼鏡を片手に眺める人の姿がありました。コロナ禍で選手との交流や記念行事が次々と中止になり、地元にとっては実感が得難い大会となってしまいましたが、江の島が五輪競技が2度行われた「聖地」となるのであれば、それは歓迎すべきレガシー(遺産)と言えるのでしょう。まずは7位入賞を果たした吉田愛・吉岡美帆選手、熱戦を戦い抜いた各国選手の皆様、お疲れ様でした。
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