記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月1日0:00更新
新聞を取り巻く環境が厳しさを増しています。過去20年間で4割近く発行部数が落ち込んでいるといい、存亡の危機も現実味を帯びてきました。折込発行をしている弊紙も他人事ではなく、デジタル化や持続可能な経営への転換は急務です。現場で出来ることは何か。明確な答えは出ませんが、一つは読者との双方向性にあると考えています。より地域の声に耳を傾け情報を発信すること。皆様にとって「必要なメディア」であり続けることは生き残る上での前提条件でしょう。次号から新企画をスタートします。ご期待ください。
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