記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月17日0:00更新
5月の大空を舞う予定の大だこの制作現場。たこと言えば正月。幼稚園のときに親に連れられ、コンビニで買ってもらったビニール製のたこを辻堂海浜公園で揚げたことを思い出す。今ではシャープでかっこいいスポーツカイトや可愛らしいキャラクターをかたどったものなど、個性豊かなたこも増えてきたが、やはり日本人だからか。竹組みのオーソドックスな和だこが、悠然と空を舞う姿を見ると惚れ惚れする。5月の連休、ちょっと足を延ばしてみるのも楽しそうだ。
(駿)
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