記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月15日0:00更新
試合終了を「ノーサイド」と言い、国籍様々な選手を「ワンチーム」とする。記者も今回のラグビーW杯で”にわかファン”になった一人ですが、格闘技とも例えられる過激さの一方、自他を称えあう精神にはとりわけ感銘を受けました。
互いが認め合うこと。これは多様性が尊ばれる社会にあっては不可欠な要素です。高齢者や子ども、障害のある人、国籍や性別を超えて暮らしやすい社会をどう構築するか。今回の日本代表の躍進でラグビー人気はいまだ健在の様子。競技と共にある精神からも学び取れることは多そうです。
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