記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月18日0:00更新
巨人ファンの私の子どもの頃のヒーローは、背番号0番の川相昌弘選手でした。「バント職人」と異名を持ち、チームプレーに徹する姿勢や名遊撃手としていぶし銀の活躍は、どんなスター選手よりも輝いて見えました。インタビューなどでうかがえる口下手で優しい人柄もとても身近に感じて好きでした。今号から夏の甲子園を前に市内12高校の選手を紹介するコーナーが始まりました。川相選手のように、派手ではないけれどチームに欠かすことのできない個性豊かな選手たちを紹介しています。楽しんで頂けたら幸いです。
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